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昔のブドウ「キャンベル」を追ってみるとなくなったわけではなく、収穫量がかなり少なくなり、大型スーパーなどには出回っていないというこである。キャンベルは酸味があり、中粒のブドウで米国より日本に1895年に入り、各地に広まった。北海道、岩手、青森が主産地である。盛岡や仙台では今も精算しており、福島の市場に出荷している。また昭和初期、国内有数のブドウの産地であった広島県竹原市の川口さんの畑には、樹齢88年のキャンベルが6本もある。今年も1200房のブドウを実らせた。株の太さは60センチと世界的にも貴重な古木である。ブドウは若木より古木の方が味が濃くおいしいという。
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