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中国の住宅用建材、土木用資材の消費が急増、合板の主力輸入先であるインドネシアでの違法伐採に対する規制の強化など国際的な需要関係の変化によって、輸入材が減少となり、国内では不足を補うため住宅メーカーなど中心に国産材需要が増加している。合板用材の生産量が58.1%、住宅柱などの製材用材0.9%、紙の原料パルプチップ用材4.2%と軒並み増である。国内の木材総消費量に占める国産材の割合を示す木材自給率が、1998年以来7年ぶりに20%を回復した。合板は大根のかつらむきのように原木を薄くむき張り合わせて作る。今まで太いマレーシアの南洋材が主流であったが自然保護のため伐採規制が強まり、国内の合板加工メーカーが針葉樹の利用を増やす必要に迫られ加工技術の改良を進め、現在では、直径10-30センチの間伐材をむき最後に3.3センチの芯を残すだけの技術水準になった。間伐材を合板として加工する技術の向上が国産材の消費量を押し上げている。これは国産材復活の兆しである。今後は間伐材、国産材の利用が拡大していくには、安定供給がカギである。
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